お散歩中の保育園児に車が突っ込んだ交通事故には衝撃を受けました。
親御さんがどれだけ驚き、悲しみ、信じられない思いでいるか。
夜に朝に、「昨日までそこにいた、かわいいわが子がもういない」ことを突き付けられる、どれほど苦しいだろうか。
まだこの世の楽しいことを何も知らない子供たちなのに。
「生きる」パワーに満ち溢れて、周りの大人の希望そのものだったのに。
もう、お空に帰っていったのか。
一人で、行ってしまったのか。
一夜明けてからようやく、「誰が運転者たちの弁護人になるのか」と思い浮かびました。
大きな事件事故の弁護を担当する弁護士は、批判を受けることもありますが、誰かがやらなければなりません。
あと、被害者側に、被害者参加弁護士が付くかもしれない。
被害者参加弁護士って、刑事裁判で被害者の代理人になって被害者のお手伝いをする弁護士のことです。
関わる先生方が存分に職務を全うしてくれるよう、陰ながら応援しています。
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