こんにちは、低年収弁護士です。
世の中には色々な人がいるわけで、例えば、大人になるまで一度もお葬式に行く機会がなかったという人がいます。
一方で、うちの子のように、3歳なのにお通夜・お葬式だけで3回ずつの経験があるという子どももいます。
私と夫の祖父母は、この数年で相次いで亡くなりました。
子どもにとってはひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんです。
一周忌もあるし、三回忌(一周忌の次の年)もあるし、子どもが生まれてから毎年毎年、夏に冬に、子どもの喪服を考えていたような気がします。
祖父母にひ孫の顔を見せられたのはよかったけれど。
子どもがいると、不幸があってもゆっくり悲しみに浸ることはできません。
そんな私の実感ですが、
赤ちゃん〜幼児がいる方は、あらかじめ「お葬式に履いていけそうな靴」を売っているお店を、それとなく探しておいたほうがいいかもしれません。
服は何とかなります。
手持ちの地味なものを合わせたり、量販店ですぐに黒っぽい服を一通り揃えることができます。
靴が、なかなか無いんです。
子どもが1歳のお葬式のとき、明るいピンクのお花キラキラの靴しか持っていなかったので、
「これはさすがにまずい…(絶対目立つ)」
と、子どもの靴を買いに走りました。
しかし、普通のお店で売っているベビーシューズは、カラフルでキラキラしたものばかりなんですよね。
通販では間に合わないし、途方にくれました。
私の経験では、しまむらとアカチャンホンポに、小さいサイズの黒い靴がありました。
【時間の余裕があるときは】
アマゾンで買える靴の例↓
ミキハウス ホットビスケッツ (MIKIHOUSE HOT BISCUITS) ベビーシューズ 73-9302-615 12cm 紺
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